【アーカイブ】 これからのオープンイノベーション / M&A戦略 ~世界の知的&投資情報×自社の無形資産による共創戦略の構築~
「さらなる成長に向けて、オープンイノベーションを推進する」ために多くの企業が、提携/M&A/CVC等を進めています。
しかし、オープンイノベーションを通じて実現させたい事業が、果たしてパートナー候補にとっても魅力的なのか? 実現を図る上で自社が適した存在なのか? そのようなパートナー目線を意識した評価/検証が十分になされないままのケースも多く見受けられます。
不確実な世の中において、イノベーティブな企業や人を巻き込んでいく上で重要な点は「その事業は持続的な課題/共感を重視しているか?」です。中長期的な経済的価値と社会的価値との両立が求められている現代において、短期的な事業規模や収益性だけで多くの企業を惹きつけることは困難です。
その上で、自社が保有する資産、特に模倣困難性が高い資産である無形資産が競争優位を発揮できるか事業か否かの評価が必要となります。
即ち「サステナブルな共創戦略を描ける事業かどうか」が最重要ポイントです。
このような背景を踏まえて、本ウェビナーでは、以下の点について具体的な事例を交えてお話します。
- 共創戦略の軸となる取組み課題の設定や、それら課題に対する自社の競争優位性の抽出
- それらを踏まえた共創相手の探索に関するアプローチ
- 世界の知的情報を活用し、リーンorレバレッジを効かせた事業立ち上げ&共創戦略
これからのオープンイノベーション戦略を考えるヒントになる60分です。
アーカイブ動画概要
ウェビナー 開催日 |
2024年6月5日(水) |
配信方法 | Zoom |
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対象者 | 業界を問わず、提携/M&A/CVC等のオープンイノベーションを推進されている方、サステナブルな事業戦略を検討されている事業企画の方 |
その他 | 競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。 |
登壇者
アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長 永井 歩
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の”成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の”社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
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